確認

“私を覚えていますか”というメッセージを確認する勇気は僕にはなかった。だがそのまま離れることもできなかったので、1か月間の課金をした。残留延長を決めた。
レクエさんとの関係は良好だった。僕の事を認識しているのかわからなかったけど、ルレに一緒に行ったり、ストーリーの話をしたりしていた。彼女がいないときは、FCメンバからよくコンテンツにさそわれた。マスターとは、他のFCメンバがいけない高レベルのコンテンツに行っていた。ある時、マスターとのコンテンツの後、あの時の要請の確認をされた。「サブマスの件、考えてもらえたかな。」だった。
僕には、組織をまとめた経験も、運営の経験もなかった。だから断ろうと思って、「僕には、難しいかな、戦闘しかやってこなかったから」と言った。
「大丈夫だよ。戦闘面でいろいろやってもらえているだけでも、みんな助かってるから。私も含めて。」と返された。どうしよう。

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