クルザス中央高地
この日も石碑に向かう。二人で石碑に向かい祈りをささげた。
帰ろうと思い振り向くとFCメンバの1人がいた。昨年の11月くらいに入ったメンバだ。
「マスター覚えていますか。昨年末のFCのクリスマスイベントのこと。ドレスコードがクリスマスだったので、てっきり着ぐるみだと思たんですよ。それで、スノーマンの着ぐるでいったんですけど、みんなかわいいサンタコスプレしてるじゃないですか。なんか自分だけ浮いちゃって。そしたら、マスター最初、グリーンサンタだったのに、トナカイの着ぐるみになってるんですよ。しかも私のそばに来てくれて声までかけてくれた。そしたら、プリムさんもスノーマンになってるし。それで、みんなの輪に入れました。今、FCで楽しめているの二人のお陰です。ありがとうございました。」
「そんなことないよ。自分自身で、いろいろ楽しんで挑戦しているからだよ。」
私は、マスターは考えてなさそうでいろいろ考えているんだなと改めて感心した。