外地ラノシア
この日も石碑に向かう。二人で石碑に向かい祈りをささげた。
ここでもFCメンバが待っていた。
「私、かまってちゃんじゃないですか。その時、自覚なかったんですけど。当時まだリセ日とかパッチリリース日とか知らなくて、みんなが忙しい時に、ルレ付き合ってもらえなくてすねちゃったんです。マスターに、みんなから無視されたと相談しに行ったの覚えていますか。その時、マスターが、いきなり、FCチャットで、ルレ募集出すんですよ。誰も手を上げなくて私びっくりしちゃった。マスターでも集まらないんだって。ちょっとして、プリムさんがきて、3人でルレ行きましたね。」
「みんな忙しいタイミングがあるんだよ。気軽に断れないと気軽に誘えないでしょ。でもやっぱり僕だって、断られるのは怖い。その時はプリムさんを誘う。プリムさんは断らないから。」
「私、マスターでも断っていいなら、私なら仕方ないよねと思ったのと、忙しいタイミングがあるんだと教えてもらった。それから、募集が集まらなくても凹まないで自分で楽しむ方法を見つけるようにした。そしたら自然とみんなが集まるタイミングが見えてきた感じ。今日を楽しめてます。」
いや、私も断るから素材集め忙しんだよ。