僕は、オールド・シャーレアンに向かった。魔法大学での医学者の集まりがあった。彼は、イシュガルドの大学で書き上げた論文を学会に送っていた。そこで認められ、オールド・シャーレアンで開かれる学会での発表依頼があったのだ。東方医学とエオルゼア医学の違いと融合についての論文だった。発表は、昨日、既に行われ、非常に好評であった。僕が手紙を届けるために青年を探しているというと、シャーレアンの医学者が、今後も連絡を取りたいので手紙を届けてほしいと依頼してきた。研究内容に高い感銘を受けたことが書かれており、これから交流を続け、ともに研究をしたいとあった。
魔法大学に問い合わせると青年は、故郷のドマによってからイシュガルドに戻るとのことだった。
