毎日、FCハウスでボケっとしているので、僕は暇だと思われている。僕の引退宣言を知っているのは、マスターだけだった。他のメンバからは、ただの暇な人に思われていた。まあ、暇なんだけど。だから毎日、ルレの誘いが来る。身内で行くルレなんて久しぶりで新鮮に感じた。正直楽しかった。FCメンバとルレ回っているときにクレエさんから連絡が来た。
「シンキさん、次のIDを開放したので、手伝ってほしいんですが、大丈夫ですか?」だった。
「ちょっと待ってください。いま、FCでルレ行ってるので。」
「わかりました。終ったら連絡ください。」
1個のルレが終わったところで、僕は、
「マスター、フレから応援の要請が来たので、僕抜けます。お疲れ様でした。」と言って、離れた。

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