次の日、長身美人エレ女は、FCハウスでミコッテ女子と最後の商談を進めていた。長身美人エレ女は、半額の450万ギルの代わりにチェストにアラグ金貨99枚を19組詰め込んだ。アラグ金貨1枚、2500ギルに相当するので、99×19=1881枚は、4,702,500ギルに相当する。

ミコッテ女子は、「アラグ金貨なんて聞いていない。」と抗議する。
「保険です。裏切られた時に簡単に持ち出させると困るので。半額以上入れたので文句ないでしょ。」と取り合わない。
「残りはギルで払いますよ。では、35日後のこの日、この時間にここに集合ということでよいですか」
長身美人エレ女は、見た目通り、交渉術にたけていた。終始、交渉の主導権を握っていた。
ミコッテ女子は、「わかったわ。じゃ私は、裏切るつもりはないので、35日後のこの日、この時間にここで会いましょう。」
と言って去っていった。
次の週、眼鏡女子から取引について、僕たちに説明があった。
「とりあえず、売却交渉は終わりました。次は、35日後の支払いです。その時に、FCハウスに集まりましょう。」